
車いすを受取った中国の子
車いすの寄贈を通じて、タイ、中国を中心に、アジアの下肢に障がいのある子どもたちの生活改善を支援しています。タイ国内ではこれまでに約1,300台の車いすを1台1台“Door to Door”で届けてきました。そして、これらの車いすは、友だちを訪問できた、家族の介助の負担を減らせた、定期的に通学できた、など、障がい児にさまざまな生活上の変化をもたらしました。中国においては500台近くが届けられました。タイと同様、障がい児に希望を与える活動を目指します。 また、WAFCAが子どもたちに贈る車いすは、現地の障がい者自らの手でつくられたものです。1台の車いすは、子どもたちを勇気づけてもいるのです。
学校で友だちのサポートを受けるアノップ君
タイで最も貧しいといわれる東北地方において、“ダルニー奨学金”で知られる一般財団法人民際センターと協働で、障がい児の総合的な就学支援を行っています。学校や地域の理解と協力を得ながら、車いすと奨学金の提供、学校へのバリアフリー設備の建設、障がい理解セミナー(地域に根ざしたリハビリテーションや車いすの修理講習、教員の研修)の開催を行っています。これまでに延べ300名の子どもたちが奨学金で学校に通うことができました。
- シーサケット県 ソンポン君(17歳) 2009年9月
- シーサケット県 バンポット君(6歳) 2009年9月
- ノンブアランプー県 パティコム君(11歳) 2009年5月
- ESPDiC(タイ東北障がい児教育支援)評価レポート 2008年12月
- ノンブアランプー県 アノップ君(7歳) 2008年6月
- ノンブアランプー県 エムオンちゃん(14歳) 2007年5月
- 東北地方9校にバリアフリー設備が完成 2006年11月
- 『草の根・人間の安全保障無償資金協力』資金供与署名式 2006年1月
- ロイエット県 ジャンターラック君(10歳) 2005年5月
- タイ東北地方教育支援プロジェクト ~「障がい理解啓発セミナー」開催 2004年10月

タイ中部の車いす修理工房
障がい児に寄贈した車いすを地域でメンテナンスできるよう、タイの北部、中部、南部で1ヶ所ずつ運営される修理工房を支援しています。ここで働く人の多くも障がいを持っています。また、WAFCAが子どもたちに贈る車いすは、障がい者自らが車いすを生産する工場“Thai Wheel”(バンコク)と“北京聚鵬”(北京市)から購入しています。どちらもWAFCAが生産サポートをしてきた工場です。
2008年度まで行ってきた障がい者スポーツ交流活動などの記録はこちらです。
- 車いすバスケットボール研修会(中国・北京市) 2007年11月
- 車いすバスケットボール研修会(愛知県) 2006年8月
- 車いすバスケットボール研修会(中国・広州市) 2006年1月
- デンソー・あいおい損保杯 車いすバスケアジア交流大会WAFCA EXPO CUP 2005年5月
- 第2回 車いす製造・修理国際研修を開催 2003年11月
- 第4回 IOI CUP 車いすバスケットボール日タイ交流大会 2003年9月
- 第1回 車いす製造・修理 国際研修 ―タイ・ウィールにて開催 2002年12月
- 車いすバスケットボール インストラクター研修(バンコク) 2002年11月
- 第3回 IOI CUP 車いすバスケットボール日タイ交流大会 2002年9月
- 第2回 IOI CUP 車いすバスケットボール日タイ交流大会 2001年10月





